昨日はとっても暑い日で4月とは思えない陽気でした。
笠岡市の気温が最高26度の夏日を記録してますね。
もう半袖で仕事できます♪
私には5歳の娘と2歳の息子がいます。
本当に子供に癒されて癒されての日々ですが
青年会議所や守成クラブなどで夜に集まることが多いので
どうしても子供に寂しい想いをさせてしまいます。
夜出ている時には妻に子供と家事を任せっきりです。
だから時間があるときにはしっかりと子供と向き合い
それをSNSで投稿しているので私はよく
『イクメンですね』 『良いパパをしてますね』って言われます。
以前、元女性アナウンサーの方とお話をさせていただくことがあり
私の言葉で引っかかった部分を指摘してもらいました。
『子育てを手伝う』 『家事を手伝う』 ということに
言葉のプロであるアナウンサーさんは敏感に反応されてました。
子育ては奥様だけがすることですか?違いますよね。
家事は奥様だけがすることですか?違いますよね。
お子様はおふたりの子供なんでからおふたりで子育てをしますよね、
家事も同じです、同じ生活をしているのだから手伝うのではなく
一緒にすることなんですよ。
手伝うという言葉が出てくるのは
まだまだ奥様がすることだということを頭で思っているからです。
正直、ハッとしました。
女性がキラキラと輝く人生を送っていただくためにをコンセプトにしているのに
まだまだ私の認識は甘かったですね。
そこから私は多くの気づきを得て子育てや家事に対しての意識が変わりました。
自分が発する言葉には、しっかりと自分の意識や考えが乗ってくるので
上辺だけ繕って話をしている所で本質が分かっている人には見抜かれてしまいます。
イクメンや家事メンと呼ばれているお父様方に
もうワンランク上のステージは、
イクメンや家事メンと呼ばれることに違和感を感じることかなと思います。
子育て参加してるとか家事を手伝っていることにフォーカスするのではなく
奥様と二人三脚だということにフォーカスすれば自ずと見えてくるのかなと思います。
以前の私は育児や家事を手伝って、『ありがとう』と言われるのを待っていました。
今は違いますね、ありがとう待ちをしているのは妻にはバレバレなので(笑)
これを読んでくださった感想をお待ちしております。