11月になり本当に寒暖の差が激しくなってきましたね。
日中の車の移動時にはまだまだ暑いと感じることがありますが
朝晩は冷えますね。

さて最近、
『 高断熱 』 や 『 これからの断熱性能 』
と云った断熱に関するワードを意識されている方が増えてきました。

秋になりだんだん気温が低くなってきて
家が寒いと感じる方が増えていますね。

昨年の冬は本当に寒かったです。
だから秋になった今から断熱に関する興味をもって色々と調べられているのでしょうね。

『高気密高断熱住宅』がこれからの時代に必要な理由
にも書いていますが、私が住んでいる笠岡市で気温が0℃を下回る日は一年間で40日以上あります。
1ヶ月以上は水が氷る寒さです。

そしてこの『 冷え 』 は健康上非常に良くないです。
画像を見て頂けば分かりますが
断熱性能が良い部屋と悪い部屋の温まり方の違いは
頭が暑くて、足が寒いんです。
冬場によくありますよね、暖房が効いているけど足元が冷たいこと。
断熱に着目してみて下さい。
冷暖房費の軽減の省エネだけではなく健康も改善する可能性があります、
暖かい家で過ごす冬、いかがですか?
イメージするとなんだかホッコリしますよね。

断熱に関すること、お気軽に聞いて下さいませ。