いつもお読みいただきありがとうございます。
世間的に男性が育児参加することを
『イクメン』と呼んでいますね
そもそもイクメンって言葉が何で誕生したのかな?
男性が育児参加することが少ないからなのかな?
私は現在、4歳の女の子 と 1歳の男の子 の2人の子供がいます。
子供の成長を感じながら日々の生活を送っていますが
私が積極的に育児に参加している、いわゆる『イクメン』なのかな?
というと答えは・・・・よくわかりません。
私は、仕事終わりの夕方や休日は子供との時間をしっかり取りたいので
よく一緒に買い物や公園に行ったりします。
私にとって子供と過ごす、この時間がリフレッシュになっているのは間違いありません
その楽しい時間をそのままFacebookに投稿したりすると
『イクメンだね』ってコメントを頂きます。
でもそれについては疑問符が付きます。
単純に自分と子供の時間を取っているので
この時間は『私の時間』なのです。
では女性の立場で考えてみると
果たしてイクメンに何を期待しているのかなと思います。
例えば、1歳児のオムツを変えた。
今日はミルクをあげたよー。
だから、私はイクメンだ!!
これは通用しないですよね。
妻は24時間体制で育児をしています
私はさて 何時間 いやいや 何分 育児 をしているのでしょうか?
そう考えると、 私はイクメンです とは言い難いですね。
家事、育児、仕事をこなしている女性が
少しでも負担を減らせるように
パートナーシップと住宅の設計、機能で軽減できる方法
これは子育て世代の家づくりには必要なことですね
住宅の中で女性がキラキラ輝いて頂くこと
やはりこれが一番重要です
あなたが住宅で叶えたいものは何ですか?
あなたが住宅で子供たちと楽しく暮らすためには何が必要ですか?
きっとこれが見えてくると
日々の暮らしが輝きますね
男性の私にこっそりと教えてください。
妻を驚かせてみたいです(笑)