【自分軸を持つことの大切さ】

こんにちは

ビューティーアドバイザーのMariです。

台風がまたまた近づいてきてますね。。。

もうこの前のような、大きな被害が出ないことを
ただただ祈るばかりです。。。

先週末、お盆休みに行けれなかった
大三島へ家族で行ってきました〜

しまなみ街道を渡って、一時間くらいで
着いちゃいました。

まだ子供が小さい私たちには、
程よい距離感がとってもベストなのです。

大山祇神社へ参拝し、娘と一緒に「引き寄せ糸みくじ」という
おみくじを引きました。

娘は白糸の「勝利を引き寄せる糸」
私は金色の「金運を引き寄せる糸」

が入っておりました〜

その後、伯方の塩工場へ塩ソフトを食べに。

ソフトクリームを楽しみにしていた娘だったけど
塩がきつくてビミョ〜な変な顔してました。

「これ、やだ!!!」笑

子供は素直ですね笑

それから、大三島をぐるっと一周ドライブ〜

実は、大三島には有名な?アート建築の美術館?が3箇所ほど
あって、本当は行きたかったのですが
子供がいたらゆっくり見れないということで
今度2人で、アート建築ツアーをしようということになりました。

そして、
帰りに地元のスーパーでお買い物をしたのですが
抽選券をもらい
娘がガラガラと回すと

なんと!!!!!

1等賞のお米10kgを見事引き当てちゃいました〜

すごくないですか〜
もうびっくり!

引き寄せ糸おみくじで勝利を引き寄せる糸を引いたばかりだったので。

もう引き寄せましたよ、娘ちゃん

ホント思わず、笑っちゃいました。

でも娘てきには、残念賞のお菓子やジュースがよかったみたいで
一瞬がっかりしてましたが笑

はい、前置きが長くなっちゃいましたが。

今日は

『自分軸を持つことの大切さ』

というお話。

さて

「あなたは、自分軸ちゃんと持っていますか?」

実は、1年前の私はというと、自分軸は全くなかったのです。

自分軸って言葉すら????って感じで。

自分軸で生きていないということは
ずっと他人軸で生きていたということなんですよね。

「誰かのためにこうする」

とか

「相手がこういうからそれに合わせる」

とか。

他人に合わせていく方が自分としては楽だったし

めんどくさいことには蓋をするみたいな。

結婚してからもそう。

主人と私は全く性格が別で
自分軸をしっかり持っている主人に甘えてただついていくのが
私のスタイルだったのですよね。

だから、

妻だからこうでなきゃ
母だからこうでなきゃ

って、勝手に自分で決めて
完璧を求めすぎて、疲れちゃう。

でも、その時はそこに
何の違和感もなかったのも事実。

自分はこうしたいっていう自分軸がなかったことが
自分を追い込むことに繋がってるんだなって
感覚として腑に落ちた時から

私は無理することをやめてみました。

家事はもともと好きではなかったけど
妻であり母である以上やらないといけないことも事実。

でも、もう完璧にすることを手放しました。

だって、完璧なんて出来ないし、苦しいだけだもの。

だから、お仕事で帰りが遅くなる時とか
しんどい時には、ご飯は作りません笑

外食をしたり、お惣菜を買ってきたり。

無理はしない。

今では、主人は私が疲れていると
「ご飯作らんでいいよ。なんか買ってこよ〜」
と言ってくれます。

本当に感謝です。

家族はチームだな〜とつくづく感じます。

妻だからって絶対しなければいけないルールなんて何もないと思うのです。

無理が続くとチームをバラバラになってしまいますよね?

何を大事にして生きたいか。

自分軸をしっかり持って
自分らしいライフスタイルを送ることは
家族というチームをより強くしていくのではないかなと思ってます。

自分軸で生きるってことは
やっぱり、まずは自分自身を大事にすることなのですよね。

本当の本当はどうしたいのか?

どんな生き方をしたいのか?

誰かのために生きるのではなく、自分のために生きる

自分が幸せに感じ生きていたら
それは必ず家族や周りに伝染していきますからね〜。

「あなたは、自分軸をちゃんと持っていますか?」